オークション落札商品中古

書道　篆刻　落款印　遊印『南斗西転』60mm

この商品の詳細を見る

『書道　篆刻　落款印　遊印『南斗西転』60mm』はセカイモンでcd0f42f2940から出品され、101の入札を集めて03月21日 18時 54分に、3540円で落札されました。即決価格は3540円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

亡き父の刻した印です。長年篆刻を趣味とし、たくさんの展覧会に出展し指導もしていました。　遊印『南斗西轉』なんとせいてん禅問答。南斗六星が常に西に移っていくように、真実は変わらず明らかである。北斗東転、南斗西移(＝南斗西転)中国では、北斗七星と南斗六星は対を成す存在として神格化されている。北斗（北斗星君）は死をつかさどるとされ、南斗（南斗星君）は生をつかさどるとされる。北方之北斗七星向東轉、南斗六顆星往西移。舉、察和尚問僧『眼界無光、如何得見? 』僧云『北斗東轉、南斗西移。』北の北斗七星は東に向きを変え、南斗七星の六星（北の玄武七星座の最初）は西に移動する。ある日、茶師は僧侶にこう尋ねた。「視界に光がないのに、どうやって見ることができるのですか？」僧侶はこう言いました。北斗七星は東に、南斗六星は西に移動する。目の前が暗闇であっても、北斗、南斗が動いていることは変わらない。真実は、常識や固定観念にとらわれずに見極めることが重要である。「禪林古則」公案辭典よりサイズ：6cm×6cm×4.2cm日本の書展　出展作品石の種類など詳しいことはわかりません。小傷はありますが、目立つ傷はありません。天然の素材ですので、元々の小傷、画像に写らない欠けや凹み、内部のひびなどがある場合があります。最後の写真は、父自身が作った印譜帳の印影です。印譜作成後に補刀してある場合があります。お送りするのは、1〜6の状態のもので、印と自作の袴のみです。複数ご購入の場合、同梱できるものは送料分のお値引きをさせていただきますので、お声かけください。同サイズの印はこちらからもご覧になれます。#篆刻遊印60mm◆ お手数ですが、プロフィールを読んで頂きますようお願い致しますメルカリ以外での出品はありません。家庭で保管中の経年による些細な擦れや小傷など、中古品であることをご理解ご納得の上でのご購入をお願いいたします。1145

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>書>>>その他
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	愛知県
発送までの日数:	1~2日で発送