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茶道具「信楽窯　茶盌　耕山造」

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『茶道具「信楽窯　茶盌　耕山造」』はセカイモンで96bf0から出品され、109の入札を集めて03月03日 14時 2分に、3829円で落札されました。即決価格は3829円でした。決済方法はに対応。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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掛け紐の共箱、共箱の蓋には箱書き「信楽窯　茶盌」、「耕山」とその朱文落款が、共布にも落款が見られます。\r共箱の蓋の裏には「信楽カントリー倶楽部」と押印されていますが、同倶楽部の何かの記念行事に配られたものかどうかなどは不明。\r\r共箱には経年を感じさせる変色？が見られますが、茶盌には汚れや傷などはほとんど見られません。未使用に近いと言えます。\rネット上で「耕山」造の茶盌（碗）は何例か見られますが、窯元や陶芸家に関する情報がほとんどなく詳細は不明です。\r\r大きさ（㌢）重さはおよそ次の通り。\r【茶盌】\r口径１１．５、高さ８．１／\r高台０．７、高台径６．２／\r重さ３４０㌘／\r【共箱】\r縦横１４、高さ１２．２／\r重さ２９０㌘／\r\r茶道（具）に通じているわけではありませんが、出品の茶盌は、信楽焼の特徴である、飾り気のない素朴さが十分に造形された抹茶碗だと感じますがどうでしょうか。「わびさび」感までは分かりませんが、茶道具として活用していただければ嬉しく思います。\r\r\r以下の【】はネットから引用した信楽焼の歴史です。参考にしていただければ幸いです。\r【信楽焼は、琵琶湖の南、甲賀市信楽町で造られている陶器で、その歴史は古く、１２００年以上の伝統があると言われ、日本六古窯のひとつに数えられています。信楽は、京都にも近く、近畿地方と東海地方を結ぶ交通路に位置する上に、良好な陶土が豊富なことから、中世から焼き物の産地として知られ、桃山時代には、茶道の流行で信楽焼の茶道具は茶人に親しまれ、江戸時代には、日常雑器が大量に生産されるといった歴史的な地域です。ちなみに、狸の置物が有名になったのは、戦後まもなくしてからのようです。】

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:	未使用に近い
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	京都府
発送までの日数:	4~7日で発送